コラム

2024/02/28

土地の買取 土地売却 家・戸建て売却 家・戸建の買取

自宅住み替えの失敗しない進め方とは?売り先行・買い先行・同時進行それぞれのメリット・デメリット

引っ越し

自宅の住み替えを考える場合、旧自宅の売却を先にすべきか、新居の購入を先にすべきか、悩むところです。
それらに加えて同時進行で進める方法もあります。

今回は自宅を先に売却することを
売り先行、新居を先に購入することを②買い先行、それに③同時並行型を加えて、
どの住み替えの方法がよいのか、メリットやデメリットはどんな点があるのかまとめてみました。

①売り先行の進め方

売り先行とは先に旧自宅を売却し、その後新居を購入する方法です。

不動産会社には先に旧自宅を売却することを伝えておきましょう。
売り先行は不動産会社としても落ち着いて仲介ができるやり方です。
購入資金が確保できますし、二重ローンといった問題もありません。

売り先行のメリット

旧自宅の売却代金を確保してから新居を購入するため、資金計画が立てやすくなります。予
想よりも旧自宅が安くしか売れなかったとしても、資金手当てや新居の予算を調整して対処可能です。
旧自宅の売却に多少時間がかかっても、新居がまだないために新居にお金がかかりません。

旧自宅を売り急いで安値で売却することがないのです。

売り先行の注意点

売り先行はメリットばかりではありません。

旧自宅を売却してから新居を探すまでに時間がかかると、仮住まいが必要です。
当然ながらお金がかかります。
旧自宅、仮住まい、新居と短期間に2度も引っ越さねばなりません。
中古物件を探す場合は希望の物件がいつでてくるかわかりません。

売り先行はスケジュールが立てにくいのです。
このため、転勤のように引っ越しの時期がある程度決まっている場合には使いにくい方法になります。

②買い先行の進め方

アンダーローン

買い先行とは、先に新居を購入しその後に旧自宅を売却する方法。
資金繰りに余裕がある場合に可能な方法です。

新居に引っ越してからゆっくりと腰を落ち着けて旧自宅の売却ができます。

買い先行のメリット

買い先行はスケジュールに余裕ができます。

転勤や異動があったとしてもスムーズに引っ越しができ、新しい生活にすぐに入ることが可能です。
また、引っ越しは旧自宅から新居への一度でよいので、新しい生活をはやく落ち着かせられます。

買い先行の注意点

買い先行には資金が必要です。

旧自宅の売却代金をつぎ込まずに新居の購入代金を支払わねばなりません。
もちろん、新居をフルローンなどで購入、その後旧自宅の売却代金を繰り上げ返済に使う、という手もあります。

ただ、旧自宅がいつ売却できるかは不明なため、資金計画は不確定要素が多い計画です。

③同時並行型の進め方

同時進行型とは、その名の通り旧自宅の売却新居の購入同時に行ってしまう方法です。
上手に立ち回れば短期間で2つの売買が終了します。
時間を短縮できる点では最適な方法です。

その反面で負担も大きく、慣れない売買を同時に行わなければなりません。

同時並行型のメリット

同時進行型のメリットは何といっても短期間で買い替えが終了する点です。
売り先行も買い先行も何カ月もかかるスケジュール。
それが短期間で終わります。

ただ、きちんとした売却先ときちんと新居を販売してくれる購入先があることが条件です。

同時並行型の注意点

同時進行型は短期間で終わる反面、その短期間に負担が集中します。
スケジュールもタイトになることから、不動産取引にある程度慣れた人でないと難しいでしょう。
もしくはアドバイザー的な不動産会社やコンサルタントがいれば可能です。

不動産取引に慣れない人が徒手空拳で行うのは高いリスクが伴います。

どの進め方にするか迷った場合、売り先行がおススメ

自宅の買い替えを行なう機会は多くありません。

このため、多くの人が買い替えには慣れていない状態です。
どの進め方にするか迷った場合は、売り先行をおすすめします。
不動産取引は大金を伴う取引です。
お金が手配できなければ新居も手に入れられないどころか、違約金などのペナルティまで発生してしまいます。

買い替えの方法の中でも確実にお金を手に入れて進める売り先行がおすすめです。

住み替えの注意点

長い人生の中でも何度も行なうことがない住み替え。
慣れない不動産取引を2回行うのですから、その難易度も高くなります。

ここでは、住み替えの際の注意点を解説します。何事もスケジュールが大事です。

住宅ローンの残債は要チェック

住宅ローンの残債がどれくらいあるか、まずは最初の段階でチェックしましょう。
金融機関が発行する残高証明書などが代表的です。
ネットバンキングができればネット上でも確認できます。

残債の有無、その金額によって進め方が変わってくるのです。

 

諸費用を忘れずに

物件価格ばかり注目してしまいますが、諸費用も意外とかかります。
仲介手数料、司法書士手数料といった費用が代表的な諸費用です。
このほか、場合によってかかる測量費用や修繕費などもあります。

物件によっては高額になる場合もあるため、事前に不動産会社などに確認しておきましょう。

 

余裕をもった計画を

計画は余裕をもったものにしましょう。

旧自宅が予定通り売れないこともあります。
住宅ローンの審査にも時間がかかるものです。
買い替えには少なくとも自分たち以外に旧自宅の買主と新居の売主がいます。
このほか、不動産会社をはじめとした関係者まで数えるときりがありません。
つまり、自分たちの予定だけで買い替えは進んでいかないのです。

このため、余裕をもった計画を立て、少々時間がかかっても全体の計画が破綻しないようにしましょう。

まとめ

不動産の購入や売却は手間と時間がかかるもの。
それを同時期に行うのが自宅の買い替えです。
単独の購入や売却よりも負担がどうしてもかかります。
仕事や家庭を維持しながら買い替えを行うには、何よりも余裕をもったスケジュール、着実に段階を踏んでいくことが大事です。

焦らず確実に買い替えを進めていきましょう。

姫路で住み替えのご相談は、売買から賃貸まで幅広く対応している赤鹿地所にお任せください。

赤鹿地所で管理している賃貸物件のご紹介や、提携50社以上のハウスメーカーのご紹介が可能で、売却と同時に住み替えのニーズにも対応いたします。

ご相談はこちらから ↓

査定