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コラム

2026/01/27

リースバック 不動産売却 不動産買取

リースバック契約の流れを完全ガイド!手順と注意点を解説

住み慣れた自宅を手放さずに、まとまった資金を手にする方法があることをご存じでしょうか?

リースバックは、老後の生活資金や住宅ローンの返済に悩む方々にとって、新しい選択肢として注目されています。自宅を売却しても住み続けられるという仕組みは魅力的ですが、契約の流れや注意点を理解しておかないと、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性もあります。

この記事では、リースバックの契約手順を初心者にもわかりやすく解説し、各段階で気をつけるべきポイントを詳しくご紹介します。

リースバックとは?基本的な仕組みを理解しよう

リースバックとは、自宅を不動産会社に売却した後、賃貸借契約を結んで同じ家に住み続けることができるサービスです。

通常の不動産売却では、売却後に引っ越しが必要になりますが、リースバックなら生活環境を変えずに資金を調達できます。売却代金は一括で受け取れるため、老後の生活資金確保や住宅ローンの解消、事業資金の調達など、様々な用途に活用できるのが特徴です。

所有権は不動産会社に移るため、固定資産税の支払い義務がなくなり、毎年の支出を抑えることができます。また、広告活動を行わずに売却できるため、周囲に知られることなく秘密裏に手続きを進められる点も大きなメリットです。

リースバックと通常の売却の違い

通常の不動産売却では、買主を探すために広告活動が必要で、売却までに数ヶ月かかることも珍しくありません。

一方、リースバックは不動産会社が直接買い取るため、最短一週間で現金化が可能です。仲介手数料も不要で、査定から契約までの手続きがスムーズに進みます。

ただし、買取価格は市場相場の約70%から80%になるのが一般的です。これは、不動産会社が物件を維持するための費用や、賃貸物件としての利回りを考慮して価格を設定するためです。

どんな人にリースバックが向いているか

リースバックは、まとまった資金が必要だけれど引っ越しはしたくない方に最適です。

定年後に年金だけでは生活が不安な方、住宅ローンの返済負担を軽減したい方、将来の相続対策として自宅を現金化しておきたい方などが活用しています。また、高齢者施設への住み替えを予定しているものの、入居時期が未定で仮住まいを用意するのが面倒な方にも有効な手段です。

お子様がいる場合でも、学区を変える必要がなく、住み慣れた環境で生活を続けられるのは大きな安心材料となります。

リースバック契約の流れ:6つのステップを詳しく解説

リースバックの契約は、大きく分けて6つのステップで進みます。

各段階での手続き内容を理解しておくことで、スムーズに契約を進めることができます。ここでは、相談から賃貸開始までの具体的な流れを詳しく見ていきましょう。

ステップ1:相談と仮査定

まずはリースバックを実施している不動産会社に問い合わせをします。

この段階では、所有物件の状況や売却価格、家賃などの希望条件について確認されます。固定資産税額やマンションの場合は管理費・共益費なども聞かれるので、事前に把握しておくとスムーズです。

仮査定では、提示した情報をもとに周辺地域の成約事例を参考にして、概算の売買金額と家賃が提示されます。この時点では詳細な調査は行われないため、戸建てなど個別要因が強い不動産の場合は、本査定との差が大きくなることもあります。

ステップ2:現地調査と本査定

仮査定の結果に納得したら、次は現地調査です。

不動産会社の担当者が実際に物件を訪問し、建物の状態や図面との照合、境界線の確認などを実施します。仮査定では把握できなかった建物の不具合や図面との相違がないかをチェックし、最終的な売買金額と家賃が確定します。

この段階で、住宅ローンの残債がある場合や共有名義の物件でも対応可能かどうかが判断されます。

ステップ3:契約条件の提示と確認

本査定が完了すると、不動産会社から正式な契約条件が提示されます。

売却価格、毎月の賃料、賃貸借契約の種類(普通借家契約か定期借家契約か)、契約期間などの詳細が示されます。

この内容をよく確認し、不明な点があれば小さなことでも必ず質問しましょう。不動産会社によっては、一定の範囲内であれば売買価格や家賃の調整が可能な場合もあります。

将来的に買い戻しを希望する場合は、この段階で「再売買の予約契約」について相談することが重要です。

ステップ4:契約締結

契約条件に同意したら、正式な契約手続きに進みます。

リースバックでは、「売買契約」「賃貸借契約」の2つの契約を締結します。

売買契約では、身分証明書、印鑑証明書、権利証(登記識別情報通知または登記済証)などが必要です。

賃貸借契約では、収入証明書(源泉徴収票や年金通知書など)の提出を求められることがあります。これは、賃料を滞りなく支払えるかを確認するためです。

契約時には登記費用や印紙税、保証金などの費用も発生するため、事前に確認しておきましょう。

ステップ5:売買代金の受け取りと賃貸開始

契約手続きが完了すると、売買代金が一括で支払われます。

支払い後は売買と賃貸借契約が成立し、物件の所有権は不動産会社に移転します。この時点から、毎月賃料を支払いながら自宅に住み続けることになります。

買取代金の使途は自由なので、住宅ローンの返済、老後の生活資金、事業資金など、様々な用途に活用できます。

賃貸借契約で定めた日から賃料の支払いが発生するため、支払い方法や期日をしっかり確認しておきましょう。

リースバック契約で注意すべきポイント

リースバックは便利なサービスですが、契約時に注意すべきポイントがいくつかあります。

後悔しないためにも、以下の点をしっかり確認しておきましょう。

売却価格は市場相場より低くなる

リースバックの買取価格は、市場相場の約60%から80%になるのが一般的です。

これは、不動産会社が物件を維持するための費用や、賃貸物件としての利回りを考慮して価格を設定するためです。

市場相場に近い価格で買い取ると、収益を得るために高額な家賃を設定しなければならなくなります。物件を安く買い取ることで利回りが高くなり、適正な家賃設定が可能になるのです。

売却価格が低くなることを理解したうえで、資金計画を立てることが重要です。

賃貸借契約の種類を確認する

リースバックの賃貸借契約には、「普通借家契約」「定期借家契約」の2種類があります。

普通借家契約は通常2年ごとの更新となり、借主が希望すれば契約を継続できるのが一般的です。

一方、定期借家契約は契約期間が満了すると契約が終了し、退去しなければならない場合があります。

長期間住み続けたい場合は、普通借家契約を選ぶか、定期借家契約でも再契約が可能かどうかを確認しておきましょう。

住宅ローン残債がある場合の対応

住宅ローンの残債がある場合、買取代金を返済に当てることが可能です。

ただし、買取価格より住宅ローンの残高が多い「オーバーローン」の場合は、抵当権が抹消できないため、リースバックを利用することができません。

事前に住宅ローンの残高を確認し、買取価格で完済できるかどうかを把握しておくことが大切です。

家賃の設定と支払い能力の確認

リースバック後の家賃は、買取価格と利回りを考慮して設定されます。

一般的に、家賃は買取価格の約7%から13%程度になることが多いです。家賃が支払えなくなると、退去しなければならなくなるため、長期的に支払い続けられる金額かどうかを慎重に検討しましょう。

収入状況や将来の生活設計を考慮して、無理のない家賃設定を目指すことが重要です。

赤鹿地所の安心リースバックが選ばれる理由

姫路市で不動産リースバックをお考えなら、赤鹿地所の安心リースバックがおすすめです。

赤鹿地所は、地域密着で60年以上の実績を持つ総合不動産会社として、安心と信頼のサービスを提供しています。豊富な経験と自社に蓄積されたデータに基づく適切な査定で、お客様のご要望に柔軟に対応します。

地域密着型のきめ細やかなサポート

赤鹿地所は、姫路市を中心に長年にわたって不動産事業を展開してきました。地域の特性や市場動向を熟知しているため、適正な価格での買取が可能です。

また、地域密着型だからこそできる、きめ細やかなサポート体制が整っています。

売却についてのご不安や疑問点など、どんなことでもお気軽にご相談いただけます。

経験豊富な専門スタッフが、お客様のご不安やお悩みに丁寧にお応えします。

共有名義や住宅ローン残債にも対応

赤鹿地所では、共有名義の物件や住宅ローンの残債がある物件にも対応しています。

共有名義の物件に住んでいてすぐ転居ができない場合でも、リースバックは有効な手段です。住宅ローンの残債がある場合は、買取代金を返済に当てることも可能です。

他社で断られたことがある方でも、まずは一度ご相談ください。お客様の状況に合わせた最適なプランをご提案いたします。

無料査定と年齢制限なし

査定・相談は全て無料です。

リースバックでの賃料のお支払い以外、一切費用はかかりませんので、お気軽にご相談ください。

また、年齢による制限もありません。

最短一週間程度で現金化が可能ですので、お急ぎの方にも対応できます。詳しくは調査させていただきますので、まずはお問い合わせください。

まとめ:安心できるリースバック契約のために

リースバックは、住み慣れた自宅を手放さずにまとまった資金を得られる魅力的なサービスです。

契約の流れは、相談・仮査定から現地調査、契約条件の提示、契約締結、売買代金の受け取り、賃貸開始という6つのステップで進みます。

各段階で必要な書類を事前に準備し、契約内容をしっかり確認することが重要です。

特に注意すべきポイントは、売却価格が市場相場より低くなること、賃貸借契約の種類、住宅ローン残債の有無、家賃の支払い能力などです。

これらを十分に理解したうえで、信頼できる不動産会社を選ぶことが、安心できるリースバック契約への第一歩となります。

赤鹿地所の安心リースバックなら、地域密着型のサポートで、お客様のご要望に柔軟に対応します。

共有名義や住宅ローン残債がある物件にも対応可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。

詳しい情報や無料査定のお申し込みは、赤鹿地所の安心リースバックをご覧ください。経験豊富な専門スタッフが、あなたの不安やお悩みに丁寧にお応えします。