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コラム

2025/11/12

姫路おすすめスポット

花田・飾東エリアに姫路市“初”の道の駅が誕生!令和11年開業予定

花田IC北東に「道の駅姫路(仮称)」が計画中!

姫路に、ついに道の駅ができます!
場所は播但連絡道路・花田インターの北東側(飾東町豊国あたり)

令和7年11月現在の計画では、令和11年(2029年)春ごろのオープンを目指して、整備計画が進んでいます。
これまで姫路には道の駅がなかったので、地元でも大きな話題になっています。

姫路城から車で約20分、姫路セントラルパークからも15分ほど。

道の駅姫路予定地
(出展:「(仮称)道の駅姫路」整備事業|姫路市)

観光の途中に立ち寄るのはもちろん、地元の人が休日にちょっと遊びに行ける距離感です。

道の駅姫路(仮称)の現在の進捗とスケジュール

姫路市では、令和3年から道の駅整備の検討をスタート。
基本構想 → 基本計画 → 兵庫県との連携 → 事業者募集…と段階的に進み、
令和8年(2026年)2月には事業者の選定も完了予定とのこと。

令和8年度より設計・工事を進め、目標開業時期は2029年春ごろ(令和11年)
市と県が協力しながら、魅力的な道の駅づくりを進めています。

道の駅姫路(仮称)のコンセプトは?

姫路市が掲げているテーマは、

「播磨の魅力があふれ、世代や地域を越えて人が集う交流拠点」

観光の“ついで”ではなく、行くこと自体が目的になる場所を目指しているそうです。
地元の人・観光客・家族連れ…みんなが楽しめる道の駅になりそうですね。

予定されている施設・設備まとめ

地元の特産品・おみやげコーナー

姫路・播磨エリアの農産物や加工品、皮革製品など、地元産品が並ぶ直売所が登場予定。
「地元だけど、意外と買ったことなかった!」という特産品にも出会えそうです。
おみやげにもぴったりですね。

フードコート&BBQスペース

地元食材を使った料理を楽しめるフードコートが計画されています。
さらに屋外にはBBQや軽食が楽しめるエリアも構想中!
家族や友人とのランチにもぴったりな、開放感ある空間になりそうです。

体験・交流コーナー

「姫路の手仕事」「農作業」「海仕事」などを体験できるコーナーも検討されています。
姫路といえば皮革製品のまち。
実際にレザー加工を体験できるワークショップなどもできるかも?

また、地引網体験への送迎など、地域全体をつなぐ企画も構想されています。
観光客はもちろん、地元の子どもたちにも人気が出そうですね。

芝生広場&キッズスペース

家族連れにうれしい大きな芝生広場も登場予定!
遊具の貸出サービスも検討されていて、手ぶらでも楽しめるのがポイント。

お子さまの一時預かりや、屋内の遊び場などもあり、新しい週末のお出かけスポットになりそうですね!

その他の便利・安心機能

  • 姫路城や空港方面へのバス停留所

  • バス利用者専用の駐車スペース(パーク&ライド)

  • レンタサイクルサービス

  • マルシェ・キッチンカー・フリマなどイベント開催エリア

  • 防災倉庫や避難所など、災害時の拠点機能

観光・日常利用・防災をすべてカバーする、地域密着型の“新しい道の駅”になりそうです。

道の駅予定地の周辺「花田・飾東町エリア」もどんどん便利に!

今回の道の駅ができる姫路市花田・飾東エリアは、近年住宅地としても人気上昇中。
スーパーや飲食店も増えており、生活のしやすさが年々アップしています。

赤鹿地所でも、現在2つの建築条件無し宅地分譲地を販売中です♪

・ロワイヤルガーデンズ花田町小川Ⅱ
・ロワイヤルガーデンズ飾東町庄Ⅱ

週末は家族で道の駅へ、というライフスタイルもすぐ実現できそうですね。

まとめ:開業が待ち遠しい「道の駅姫路(仮称)」

姫路初の道の駅として、地域の魅力を発信する新たな拠点が誕生します。
オープンは2029年春ごろの予定。
観光だけでなく、地元の人が日常的に訪れたくなるような“姫路らしい場所”になりそうです。

今後、施設デザインやテナント情報なども順次発表される見込み。
続報が楽しみですね!