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2024/01/18

あかしか通信2024年1月号

あかしか通信2024年1月号

収益最大化のための賃貸経営塾
繁忙期に満室にするための10のチェックリスト

今年も繁忙期に入ろうとしています。対策はすでに昨年暮れから始まっていますが、満室に向けて手抜かりはないか、10のチェックリストにまとめてみました。

1.退去予定を少しでも早く知る一年で解約が多いのは3月です。解約通知は1カ月前という契約が多いので、借主がギリギリに通知すると、退去を知るのが2月に入ってからになります。
そこから募集条件を決め、退去後に原状回復工事やリフォーム・設備の交換を行うと募集期間が短くなってしまいます。
契約期限が3月の借主には早いうちに「更新の確認」をする、全世帯に3月退去の可能性をお尋ねする、3月に限って早期通知してくれた方に何らかのサービスを与えるとか、いくつかの手段が思い付きます。

2.自身の物件の実力を正確に知る賃貸物件の実力は、地域における需要、物件タイプ、築年・構造・付帯設備などの諸条件、同時期に募集しているライバル物件の有無、といった複合的な要素で構成されます。
誰でも、自分の持ち物は高く評価しがちなので、そこは気を付けるべきですが、だからと言って過小評価すると機会損失になります。まず、ありのままの状態で「正しく評価する」ことが出発点になります。

3.募集条件に特徴をもたせるつぎに、募集条件に「特徴」を持たせましょう。特徴とは、お客様が物件を決める時の「理由」です。「自分の物件は、立地や築年や間取タイプなど、特に特徴などない」という想いがあるかもしれませんが、どんな物件でも特徴は作れます。
「相場より数千円安い」のも特徴です。「全部屋にエアコンが付いている」のも特徴です。
まずは、ネット上で見つけてもらうために、どんな特徴を持たせることができるでしょうか。

4.ネットで物件を100%アピールする
続きは…

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