賃貸管理お役立ち資料
無料ダウンロード

2025/01/17

あかしか通信2025年2月号

あかしか通信2025年2月号

賃貸業界のニュース
2025年の賃貸市場で注目される 3大トレンド【省エネ】【億ション】【防犯】の新常識

賃貸住宅市場で、3つの新しい潮流が鮮明になってきています。
「省エネ性能」「ローカル億ション」、そして「防犯投資」です。
大手ポータルサイトHOME’Sを運営するLIFULLが2024年12月に発表した2025年トレンド予測から、これらの動向を詳しく見ていきましょう。

高まる省エネ性能への関心、2025年も補助制度継続へ

省エネ性能を重視する入居者が増加しています。
LIFULLの調査では、省エネ性能を「意識する」「やや意識する」と回答した入居希望者が約50%に達し、数年前
と比べて大きな変化が見られます。
この背景には、2025年4月から新築建築物に省エネ基準適合が義務付けられることがあります。
この基準は2030年、さらに厳格化される予定です。
こうした制度の後押しもあり、省エネ性能表示ラベルを採用する物件が増加中です。
新築賃貸物件では、約1万7,000件がポータルサイトに登録されており、対象物件の約15%を占めています。
また、入居者の節約志向も影響しています。関東の不動産仲介店によれば、「旧型エアコンや断熱性能の低い窓を避ける人が増えている」とのことです。
賃貸オーナーにとって注目すべきは、窓の断熱改修補助金制度です。複層ガラスへの交換や内窓設置など、対象工事には1戸あたり最大200万円の補助金が支給されます。
この制度は入居者も申請可能で、快適性向上と物件価値向上を同時に実現できます。
補助金は2024年末で一旦終了予定ですが、2025年度の補正予算に盛り込まれており、来年以降も継続される見込みです。

地方都市でも広がるローカル億ション需要とは…

ご興味のある方は、ぜひダウンロードをご利用ください。

ダウンロードフォーム

Leave this empty:

必須

お名前

必須

メールアドレス

必須

お電話番号

任意

赤鹿地所を知ったきっかけ

任意

その他ご要望

必須

マーケティング規約